The PGA Club イベント報告(芹澤 信雄プロと楽しむ懇親コンペ)
9月21日(水) 富士平原ゴルフクラブにて開催
<事務局報告>
芹澤信雄プロは日本マッチプレーや日経カップなどレギュラーツアーで数多くの優勝を重ね、現在もシニアツアーを中心のトーナメント界で活躍をしています。そんな芹澤プロですが、学生時代はスキーの選手として国体にも出場するほどの腕前で、シーズンの遠征費を稼ぐため、夏休みにキャデイをしていたといいます。高校卒業後にスキーの道に行こうかと親に話をしたところ反対されたことから、そのまま研修生になり、プロになるまで練習に明け暮れたのが富士平原ゴルフクラブ。そんな思い出深いコースでプロアマ懇親ゴルフを開催しました。
PGAクラブ会員の方からの紹介でPGAクラブの存在を知ったと中山直子さん「今年の日本プロの会場ボランティアに初めて参加した時、会場で入会キャンペーンをしてたのでサービス内容を見て入会したいと思いました。一流のプロと一緒にラウンドが出来るサービスはどこにもないサービスですよね」と特典として芹澤プロとの懇親ゴルフに参加できることも入会を後押し。「芹澤プロとは№7から№12までの6ホールを一緒にプレーしました。プロからのアドバイスで『力まない方が良い』と言われたことを守ったら後半39でした」とプロのアドバイスが的中した様です。
ゴルフを始めたきっかけは、会社に入り仕事上ゴルフの会話が必要となり始めたといいます。当初の本気度はイマイチだったゴルフも「運動不足解消が目的でスクールに通いだしたらはまってしまい、こんなに好きになるとは思いませんでした」と今では競技ゴルフにも参加している程のゴルフ好き女子に。プロとのラウンドの感想を尋ねると「プロは簡単にプレーをしている様に見えましたが、色々考えながらプレーしているとおっしゃっていました。あんなに簡単にできるゴルフなんて頭の中を知りたいと思いました」と芹澤プロのアメイジングなゴルフに驚きを隠せなかった様です。