すまいーだカップシニア開催コース視察プレー
6月1日（水）　イーストウッドカントリークラブにて開催
＜事務局報告＞
　PGAシニアツアーすまいーだカップシニアゴルフトーナメントの指定練習日にトーナメント会場視察プレーを開催しました。昨年はコロナ禍の影響で中止となり、お申込みを頂いた方には残念な結果となってしまいましたが、コロナの影響も少しずつ緩和傾向となり、今年は抗原検査を受けていただい上で実施することができました。開催コースとなったイーストウッドカントリークラブは設計家の名将ロバートトレントジョーンズＪｒが手掛けたコースで、トーナメント仕様に整えられたことにより更に戦略性が高められたコースをお楽しみ頂きました。

　PGAクラブ発足した初期の頃に入会されたという小林修さん。「ゴルフを始めて2年目くらいの時にPGAクラブに入会しました」。会社の仲間以外にゴルフ仲間を作りたいと考え、ゴルフ好きが集まる会がないかと探していたところ、PGAクラブの存在を知ったとのことです。「入会したところゴルフ仲間が増え、普段出会えない様な人とも出会える様になりました」と充実したクラブライフを送られている様です。「視察プレーには何度か参加をしていますが、非常に良いイベントですね。プロの練習ラウンドに交じり、大会の前の最高のグリーンコンディションでプレーできるんです」アマチュアがプロトーナメントに出場してる様な雰囲気が楽しめるとあってお気に入りのイベントになっている様です。

　練習グリーンに行くと芹澤信雄プロとご対面。「芹澤プロとは私のホームコースで行われたシニアプロ大会のプロアマ大会に参加をした時に、練習グリーンでお話をする機会があって、これがその時のツーショットです」とスマホに保存してあった写真を見せてくれると「芹澤プロは気さくな人で我々アマチュアからも声をかけやすいプロですね」と再会に大感激。最後に、この日芹澤プロと一緒に練習ラウンドをする水巻善典プロと桑原克典プロとの記念写真に大満足の様子でした。