The PGA Club イベント報告(中村通プロと楽しむPGAクラブ懇親コンペ)

中村通プロと楽しむPGAクラブ懇親コンペ
4月16日(土) ゴールデンバレーゴルフ倶楽部にて開催



<事務局報告>
 世界的なトーナメントを開催できるコースをコンセプトに世界的コースデザイナーのロバート・トレント・ジョーンズJr.が設計し、2014年の日本プロゴルフ選手権を始めとした数々のプロゴルフトーナメントを開催した兵庫県のゴールデンバレーゴルフ倶楽部にて懇親コンペを行いました。
 ゲストには1968年に17才でプロ入り、73年に広島オープンでツアー初優勝。同年代の山本善隆プロらと「関西四天王」と呼ばれ、79年には3勝を挙げて賞金ランク2位、翌80年にはマスターズにも招待された中村通プロをお迎えしてプロアマ形式でのラウンドをお楽しみ頂きました。
 懇親コンペには初参加という森彩乃さんと山崎優さんは今年入会をした現役女子大生。両名ともゴルフ部に籍を置くかなりの実力者でした。8歳からゴルフを始めプロトーナメントにも参加経験があり今年プロテストを受ける予定だという森さんは「バーディパットを迎えたときのメンタル面に関するアドバイスをいくつか頂き勉強になりました」。また、10歳からゴルフを始めたという山崎さんは「プレー中のコースマネジメント力がすごいと思いました。絶対に大きなミスをしないので、こんなゴルフが目標です」。
 レギュラーとシニアを合わせ通算30勝以上のレジェンドからの助言は二人のゴルフ人生にとって大きな力になることでしょう。